いわゆる「家庭医」を目指します。標榜はしていませんが、小児科につきましても可能な限り対応いたします。
「かぜ」「はらいた」からどこの科にかかったらよいのかわからない場合など、まずはご相談ください。
必要な場合にはどこの病院にもご紹介いたします。
入院が必要な手術はできませんが、日帰り小手術は可能です。また、他院での手術後の通院もお引き受けいたします。
入院を要するような手術は南部郷総合病院をはじめとして、ご希望の病院にご紹介いたします。
日帰り手術やけがにつきましては可能な限り対応いたします。
上部消化管(食道・胃・十二指腸)内視鏡は鼻から行います。下部(大腸・直腸)内視鏡も行います。
上部消化管(食道・胃・十二指腸)内視鏡はつらいとお聞きになったり、施行されてみて、もうこりごりだと思われた方も多いことでしょう。そこで、より苦しくない方法として、口からではなくて鼻から挿入する内視鏡が開発されました。観察や組織の一部を採取して顕微鏡の検査(病理検査)を行うことは従来の口からの内視鏡と比べても遜色ありません。
「痔(じ)」でお悩みの方は恥ずかしがらずにぜひご相談ください。
人類が進化の過程で2足歩行になってから「肩こり」と「痔」は避けられない悩みになったという説があります。痛み、出血、脱出、さらにかゆみや、違和感など、恥ずかしがらずにご相談ください。
飲み薬で便秘や下痢を解消して規則正しい排便ができるようになったり、付け薬で改善することも多いのですが、ほかにもさまざまな治療法があります。恥ずかしがらず、我慢せず、あきらめずにまずはご相談ください。
水圧式マッサージベッド、干渉電流型低周波治療器を装備しました。
もちろん必要な場合には速やかに整形外科専門医や脳外科専門医をご紹介いたしますので、お気軽にご相談ください。
乳腺のしこり、違和感など、女性のみならず男性もご相談ください。
乳がん検診で医療機関受診を勧められたような2次検診もお引き受けいたします。
乳腺の触診、超音波検査(エコー)、組織採取病理学的検査、血液検査が可能です。乳腺X線検査(マンモグラフィー)の撮影は外部機関に依頼しますが、読影診断は可能です。
「胃瘻とはお腹につける小さなお口」と言われるように、ここから胃の中に栄養を入れます。
口から物が食べられなくなった場合、点滴や、鼻から胃に入れた管から栄養剤を注入して栄養を摂ります。
この鼻からの管の代わりに直接お腹につけた孔が胃瘻(いろう)です。以前は開腹手術をしてつけていましたが、最近は内視鏡を使って安全に簡単につけられるようなり(内視鏡的胃瘻造設術)、全国では1年間で10万人以上の方に新たに施行されています。つけられた胃瘻ボタンや管は次第に劣化するので定期的な交換が必要ですし、脇もれや周囲の皮膚のただれなどのトラブルもよくあります。
交換が必要になったり、さまざまなトラブルがありましたらぜひご相談ください。
漢方薬の処方も致します。保険適応です。
各種鎮痛剤、麻薬処方、在宅管理も可能です。
遠くまで通院する時間がない、診療時間が合わなくて困るなど、主治医から紹介いただければ処方することが可能です。また、通院が困難な場合には在宅管理も行います。
通院が困難な方には往診を致します。胃瘻ボタン交換なども可能です。
各病院の訪問看護ステーションとの連携も可能です。お問い合わせください。
各種検診(基本検診、メタボ検診、シルバー検診、肝炎、前立腺検診など)を行います。お問い合わせください。
問診、診察の上、専門医をご紹介しますので、まずはご相談ください。